ともペン工房（旧ふみペン）より、堅牢な材質として知られる「樫（かし）」の木を使用した太軸シャーペンです。 長さ14cm、太さ15mm前後、芯径0.5mmのスタンダード仕様。 手にしっかりと馴染み、太軸ならではの安定感があるため、筆記時のブレが少なく、書きやすさはとても良好です。 ■樫の木の特徴 樫は日本を代表する強靭な木材で、重厚感と耐久性の高さが魅力です。 その堅さゆえ、古くから武具・道具・建築材にも使われてきました。 木目は細かく締まり、落ち着いたブラウンの中に美しい自然な濃淡が浮かびます。 仕上げるほどに深い艶が生まれ、存在感のある一本に育っていきます。 ■樫の木言葉 「力強さ」「忍耐」「揺るぎない意志」 しっかりと根を張り、風雪に耐えて成長する樫の姿から、意志を強め、前に進む力を与える象徴とも言われています。 日々の仕事や学びを支える“相棒”としてふさわしい木材です。 ■仕様 ・木材：樫（かし） ・長さ：約14cm ・太さ：約15mm前後 ・芯径：0.5mm ・種別：太軸木軸シャーペン ・制作：ともペン工房（旧ふみペン） 天然木のため、木目や濃淡には一点ごとに個性があります。 それこそが“世界に一つだけの表情”であり、樫の力強さを味わえる魅力です。 手仕事で丁寧に仕上げた一本を、ぜひあなたの筆記時間の相棒にお迎えください。

ともペン工房（旧ふみペン）より、東南アジア産の希少材「メンピサン」を使用した太軸シャーペンのご紹介です。 長さ14cm、太さ16mm前後の存在感あるフォルム。0.5mm芯に対応しています。 手になじむ太軸設計で、安定感があり、筆記時のブレを抑えるため、実用としても高い満足感を得られる一本です。書きやすさはとても良好です。 ■メンピサン（Mempisang）の特徴 メンピサンは、落ち着いたブラウンの色調に独特の縞模様があらわれる、個性豊かな木材です。 硬さと粘りを兼ね備え、仕上げるほどに深い艶をまといます。 自然が描いた一点物の木目が魅力で、光の当たり方によって表情が変化する奥行きある材質です。 ■メンピサンの木言葉 「信念」「安定」「心を整える」 力強い木目を持つことから、物事を落ち着いて進めたい時に寄り添ってくれる象徴として語られることがあります。 持ち主の集中力を支え、静かな意志を育む木とされています。 ■仕様 ・木材：メンピサン ・長さ：約14cm ・太さ：約16mm前後 ・芯径：0.5mm ・種別：太軸木軸シャーペン ・制作：ともペン工房（旧ふみペン） 一点ずつ木目が異なるため、写真とは若干の違いがございますが、それこそが天然木の魅力であり、世界に一つだけの表情です。 手作業で丁寧に仕上げた一本を、どうぞ日々の相棒としてお迎えください。